ペストとローズマリー
こんにちは、らんらんです♪
一昨日、お義母さんと一緒に割と大きめなJAの直売所に行きました。
ブロッコリーの苗を買いたい、とのことだったのですが、
二人してこのお花に一目ぼれしてお花も購入
↓
小さな花がたくさんついていてとても可愛い!
帰って調べてみると「ペンタス」というお花だそうです。
ブロッコリー苗とこちらのお花のお会計を待っているときに
横にローズマリーの鉢植えが置いてあって、
葉っぱを触って匂ってみると、すーっとするローズマリーの香り。
昔ヨーロッパでペストが流行った時に、
くちばしのような形のとんがったマスクの先に入れていたのが
ローズマリーなどのハーブ類。
というのを思い出して、コロナ禍だから売れるのかしら?
なんて勝手な想像をしていました。
ペストが大流行したフランスで、4人の泥棒が、次々と盗みを働いていたが
その泥棒はペストに感染しなかった。なぜかというと、ローズマリー、タイム、
セージ、ラベンダーなどを漬け込んだお酢を体に塗っていたのだとか。
体中にお酢を塗りたくない気はしますが、泥棒さんたちはこの秘薬を販売したら
大金持ちになって、ノーベル賞ものだったのかもしれないのにー
なんて思っちゃいました^^;
では、今日も素敵な1日を☆