認知症の昼夜逆転症状にアロマ
こんにちは、らんらんです♪
今日もよいお天気。
The 秋晴れ!ですね。
午前中はお友達と公園遊びに行きました。
ハナミズキも紅葉してきました。
先日街路樹のイチョウが紅葉し始めた写真をアップしましたが、
公園のイチョウはまだまだ緑でした。
さて、昨日のブログで認知症のことを書いたので、それに関連して。
認知症になると、昼夜が逆転する、とよく聞きます。
それは脳内の体内時計を司る部分に支障が出るからで、
割と初期のころから睡眠と覚醒のリズムが崩れるのだそうです。
このリズムを整えるために、
朝は交感神経を優位にする精油、
夜は副交感神経を優位にする精油を使うと、
睡眠と覚醒のリズムを整えることができる、と言われていて、
実際の認知症患者を対象にした実験でも効果が出ています。
朝はローズマリーとレモン
夜はラベンダーとオレンジ・スィート
この組み合わせが、今のところ一番効果が高いようです。
この組み合わせは認知症に関係なく、普段の時でも
シャキッと目覚めたい時、集中力を高めたい時にはローズマリーとレモン
リラックスしてゆっくり眠りたい時はラベンダーとオレンジ・スィート
でルームスプレーを作ってシュッシュとしたり、
ディフューザーで芳香すると効果的です。
ぜひお試しください!
では、今日も素敵な1日を☆