子どもたちの体力低下
こんにちは、らんらんです♪
今朝は自転車をこいでいたら、風が冷たく感じました。
通学路の途中にあるカラスウリが赤く色づいてきました。
いろんなところで秋の深まりを感じます。
昨日は小学2年生の息子のミニ運動会でした。
小雨が降る中、50メートル走と折り返しリレーを頑張っていました。
コロナ禍で、学校に行くことも滅多にないので、
久しぶりに子供たちを見ると、みんな大きくなっていて、ビックリです。
でも先生は、「子供たちの体力低下が気になります・・・」
「すぐに疲れた、と言ったり、こけたり、ケガをしたと保健室に来る子が多い」
「ここにきてようやく、学校生活に慣れてきた感じでしょうか。
5時間目も何とか起きて授業を受けています(笑)」
と懇談会でおっしゃっていました。
休校で重たいランドセルを背負っての登下校がなく、
一時は公園も閉鎖されていて、公園で思いっきり鬼ごっこすることもなく
休憩時間も外で遊べるのは曜日によって学年別の交代制・・・
体育の授業も少しずつ解禁、という感じだし、
マスクをしていると、思い切り走ったりもできないし。。。
色々なことが影響しているのでしょうか。
子供たちが家の中にいてくれると安心だし、
公園は人が多いとコロナが怖いし、で、
コロナ前までは毎週末のように公園に行ったりしていたのに
最近では全然行っていません。
でもお日様を浴びるのも大事だし、
何より体を動かすのは成長していく上でとても大切ですよね。
もう少し外に連れ出さなくちゃいけないかな~、
なんて思ったミニ運動会&懇談会でした。
では、今日も素敵な1日を☆