寒いと鼻水が出るのはなぜ???
こんにちは、らんらんです♪
今日は今週のお題「急に寒いやん」で書いてみたいと思います。
早いものでもう11月ですね。
娘の幼稚園では月、水、金が給食なのですが
全部食べたらピンクシールがもらえるんです。
10月は全部ピンク!素晴らしいです^-^
(10/2はもらい忘れたそうです。でもピンクだったよ、と)
10月末くらいから、朝晩急に寒くなりましたね。
ママ友と「最近秋が短くなってない?」という話をしましたが
本当にそのようです。
原因は10月の平均気温が上がっているから。
夏が長くなって、冬の訪れの時期は変わらないので、
秋が短くなって急に寒くなったように感じるのだそう。
過ごしやすい季節がもう少し長いといいですよね~。
寒くなってくると、子どもたちの鼻から鼻水が・・・
え?風邪?とすぐに思ってしまいがちですが、
必ずしもそういうわけではないようです。
鼻から吸った冷たい空気は、鼻を通る時に温められて肺に送られます。
温める時に水分を出して温めるのですが、その時に出た水分が鼻水。
でもこの鼻水をきちんと取り除かないと、鼻が詰まって、口呼吸になって
ウィルスや菌が直接喉を通過するため風邪をひきやすくなる・・・
なので、鼻水が出た時には、なるべく早く取り除くのがとても大切。
小さい子どもで、鼻がうまくかめない場合は、吸引してあげるといいですよね。
抗カタル作用とは、鼻水や痰を外に出しやすくしてくれること。
抗カタル作用のある精油には、「ユーカリ・ラディアタ」「ラヴィンツァラ」
などがあり、この2つは小さなお子様からご年配の方まで使えるので
これからの寒くなる季節には1本持っておくと、安心ですよね^-^
では、今日も素敵な1日を☆