耳に吹き出物が。。
こんにちは、らんらんです♪
昨日、朝起きて左耳の中が痛いな、と思って
触ってみると、何かできてる!?
ぷつっと膨らんでいるようです。
耳の中に吹き出物かな?
吹き出物は、皮脂分泌が乱れて毛穴が詰まり、
アクネ菌が増えることが原因と言われています。
ニキビや吹き出物と言えば、ティーツリーの出番!
綿棒に精油をつけて、ちょんちょんと塗ります。
しばらくすると痛みがなくなりました。
今朝自分で写真を撮ってみましたが、
ぷつっと出来てたのは無くなったみたい。
まだ少し赤いですが。
ちゃんと洗えてなかったのかなぁ?
ホルモンバランスが崩れてる感じがするから、それが原因かな?
ちょっと生活を見直してみようと思った出来事でした。
では、今日も素敵な一日を☆
精油のお話「ゼラニウム」
こんにちは、らんらんです♪
ゼラニウムと聞くと、あ、うちにある!という方も多いのではないでしょうか。
育てやすい植物なので、お庭に植えている人も多いですよね。
ゼラニウムはたくさんの品種があり、産地によって香りや含有成分も異なります。
精油ではゼラニウム・エジプト、ゼラニウム・コルシカ、ゼラニウム・チャイナ、
ゼラニウム・ブルボンなどが有名です。
この精油のキーワードは「バランス」。
心、体、肌、すべてに対してバランスを整えてくれる効果があります。
精油は葉のみから抽出されるものと、花と葉から抽出されるものがあります。
<体に>
ホルモンバランスを整える効果があるので、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、
更年期症状の緩和におすすめ。香りを嗅ぐだけで月経痛が和らぐという方もいます。
血液循環を促し、リンパ系も刺激するため、むくみ緩和、セルライト除去など
ダイエット目的のトリートメントにも効果的。
蚊が嫌う香りなので、虫よけブレンドにもよく使われます。
<心に>
ストレスにより興奮、極度の緊張、不安、無気力、うつ症状になった時に、
自律神経のバランスを整え、心を落ち着かせてくれます。
<肌に>
皮脂バランスを整えてくれるので、オイリー肌、乾燥肌、すべての肌質に使えます。
ホルモンバランスの乱れからくるニキビなどにも効果的。
ゼラニウムを入れた手作り化粧水を作って、たっぷり使うのがオススメです。
・・・
学名、科名:Pelargonium asperum、フウロソウ科
採油方法/採油部位(主な産地):水蒸気蒸留/葉(エジプト、南アフリカ等)
作用(治療特性):止血作用++++、抗菌、抗真菌、殺真菌、収斂作用+++
揮発度:ミドルノート
主要含有成分:モノテルペンアルコール類>シトロネロール 25~40%
モノテルペンアルコール類>ゲラニオール 15~25% 等
禁忌・注意事項:用法用量を守って使用すれば禁忌なし
では、今日も素敵な1日を☆
寒いと鼻水が出るのはなぜ???
こんにちは、らんらんです♪
今日は今週のお題「急に寒いやん」で書いてみたいと思います。
早いものでもう11月ですね。
娘の幼稚園では月、水、金が給食なのですが
全部食べたらピンクシールがもらえるんです。
10月は全部ピンク!素晴らしいです^-^
(10/2はもらい忘れたそうです。でもピンクだったよ、と)
10月末くらいから、朝晩急に寒くなりましたね。
ママ友と「最近秋が短くなってない?」という話をしましたが
本当にそのようです。
原因は10月の平均気温が上がっているから。
夏が長くなって、冬の訪れの時期は変わらないので、
秋が短くなって急に寒くなったように感じるのだそう。
過ごしやすい季節がもう少し長いといいですよね~。
寒くなってくると、子どもたちの鼻から鼻水が・・・
え?風邪?とすぐに思ってしまいがちですが、
必ずしもそういうわけではないようです。
鼻から吸った冷たい空気は、鼻を通る時に温められて肺に送られます。
温める時に水分を出して温めるのですが、その時に出た水分が鼻水。
でもこの鼻水をきちんと取り除かないと、鼻が詰まって、口呼吸になって
ウィルスや菌が直接喉を通過するため風邪をひきやすくなる・・・
なので、鼻水が出た時には、なるべく早く取り除くのがとても大切。
小さい子どもで、鼻がうまくかめない場合は、吸引してあげるといいですよね。
抗カタル作用とは、鼻水や痰を外に出しやすくしてくれること。
抗カタル作用のある精油には、「ユーカリ・ラディアタ」「ラヴィンツァラ」
などがあり、この2つは小さなお子様からご年配の方まで使えるので
これからの寒くなる季節には1本持っておくと、安心ですよね^-^
では、今日も素敵な1日を☆
排水口のおそうじ
こんにちは、らんらんです♪
昨日は一日気分が沈んでしまっていて、
訳もなく涙が流れて・・・
お昼ご飯もお夕飯も作ることができませんでした。
ここ最近、疲れていたからかなぁ~。
今朝目覚めたら、昨日よりは浮上していたので
なんとか頑張れそうです。
さて、朝起きて、お洗濯を干そうかな、と思って洗面所に行ったら
「うわっ、なんかくさっ」
以前も排水口が臭い・・・というブログを書きましたが
応急措置では持続性がありませんね・・・
今日はシュワシュワお掃除をしようかな^-^
ダイソーさん、いつもお世話になっています。
手前の容器はヨーグルトの空き容器。
そこにアロマオイル(精油)を数滴。
今日は抗菌作用があるレモングラスにしました。
割りばしでよく混ぜて排水口に振りかけて、水をちょっとかけると
シュワシュワ~~~
泡がパチパチはじけています。
ちょっと楽しい(笑)
レモングラスの良い香りも♪
ついでなので、お風呂の排水口も見てみると
ギョギョッ。
こっちもついでに、振りかけておきました。
しばらくして、歯ブラシでちょちょいとこすると
イヤなニオイがしなくなり、洗面所の栓もピカピカ。
(掃除前に写真を撮り忘れましたが、
真っ白なところが、結構汚れていました^^;)
お風呂の排水口もピッカピカ。
お掃除って目に見えてキレイになると達成感があっていいですよね^-^
では、今日も素敵な1日を☆
発熱とアロマ
こんにちは、らんらんです♪
先日久しぶりにショッピングモールの中にあるユニクロに行きました。
ロープ等が貼ってあり、入口は1か所になっていて、
検温と消毒をして入店してね、と。
手の消毒をして検温をすると「34.6」
!!!
私大丈夫!?
っていうか、ちゃんと測れていませんね^^;
今朝はこちらも10度を下回り、
外に出ると思わず「さぶっ」っと声が出てしまいました。
寒く乾燥する季節になってくると心配なのが風邪やインフルエンザ。
子どもはすぐに熱を出すので、今シーズンは特に心配。
発熱時は、体がウィルスと戦っているので、むやみに熱を下げるのは危険ですが
子どもたち2人とも熱性痙攣の経験があるので、
あまりに高すぎる熱の時は少し下げてあげることも必要。
そんな時に活躍する精油は
・ユーカリ・ラディアタ:解熱効果があります。また鼻や気管のトラブルにも有効です
・ラベンダー真正:発汗を促し、冷却効果があります。
・ラヴィンツァラ:発汗を促します。抗ウィルス作用、免疫強化作用があります。
方法としては、ディフューザーに入れて芳香したり、気管トラブルに効果のある精油は
クリームやオイルで薄めて胸や背中に塗ってあげるのがオススメです。
また、リラックスして良く眠るためにも、本人の好きな香りをチョイスるすることも
大切です。(まだ年齢が低いのでペパーミントはまだ使わないようにしています)
おでこを冷やしても解熱効果はありませんが、冷やすと気持ちよい、という場合は
冷たい水にユーカリ・ラディアタを垂らして、タオルを入れて絞って、おでこに
当てると、とても気持ち良いですし、ユーカリの効果で鼻づまりなども改善されます。
今年は新型コロナも心配なので、手洗いや手指消毒とマスクの着用、
お部屋に抗ウィルス作用のある精油を香らせて、予防することが第一ですが、
熱が出てしまった時にも、精油の助けを借りて、早く回復できるといいな、
と思います。
では、今日も素敵な1日を☆
セイタカアワダチソウは花粉症の原因になるの!?
こんにちは、らんらんです♪
道路を挟んでうちの向かいの空地。
黄色い花がいっぱい咲いています。
見てるだけで、目がかゆくて鼻がムズムズしてきた・・・
だってこれ、秋の花粉症の代表選手、ブタクサでしょっ!!キィー!
と、私もずっと思っていたのですが、これ、実はブタクサではありません。
「セイタカアワダチソウ」という植物。
花がもこもこしていて、花粉がいっぱい飛びそうな印象を受けますが、
虫に花粉を運んでもらって受粉するタイプの植物なので
自ら花粉を飛ばすことはしないそうです。
ということで、花粉症の原因にはなりません。
北アメリカが原産なのですが、現地ではお花がハーブとして利用されています。
アレルギーを引き起こすどころか、この花のつぼみは肌に良くて、
入浴剤にするとアトピー性皮膚炎を改善するといわれています。
もともと日本には生息していなかった外来種で、
おまけにとても繁殖力が強く、嫌われ者になっちゃったのですが
有用な植物なのですね。悪者扱いしてごめんなさ~い。
セイタカアワダチソウの隣には、こんなにちっちゃくて可愛いお花が^-^
では、今日も素敵な1日を☆
ミントテロ!?
こんにちは、らんらんです♪
先日ハーブでアイピローを作ったのですが、
そういえば、うちのお庭にもハーブがあったなぁ~、
何植えたんだっけなぁ~? と思って(笑)
ありました、ありました、
5年以上前に買った苗だったと思いますが
こちら↓
セージでした。
発泡スチロールの箱に植えて、ほったらかしなのに
毎年紫の可愛いお花を咲かせてくれています。
そして、この方も
↓
アップルミントです。
葉っぱの裏をこすって、香りを嗅ぐと、とてもすっきりした香りがします。
これはブルーベリー狩りに行ったときに苗をもらってきたのだった、かな?
主人には「ミントはテロリストだから植えないで」と言われちゃいましたが、
ほんと、どんどん増えていきますね^^;
テロリスト?と思いましたが、ミント系の植物はとても繁殖力が強く、
他の植物を枯らしてしまうこともあるので”ミントテロ”と呼ばれるのだそうです。
精油もミント系はとても刺激が強いので、効能が多いのですが、
・広範囲のマッサージには使わない
・乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てんかん患者、高血圧症の人は使用禁止
などの禁忌(禁止事項)があります。
精油は薬ではありませんが、体に作用を及ぼすものなので
禁止事項には注意して使うようにしてくださいね♪
では、今日も素敵な1日を☆